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【世界遺産】韮山反射炉 見学。反射炉とは?

 
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【強み発掘専門家/共感力講師/セルフデザイナー】 10年OLをしていた『ゆうさん。』です。 OL時代は、共感力が高すぎて会社に行くことがイヤになってしまうこともありました。(もちろん楽しいことも沢山ありました^^) 今は共感力を強みにしてフリーランスとして活動しています! 欠点だと思っていた「共感力」のおかげで人生が変わりました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° このサイトは、過去の私と同じように共感力が高くてうまくいかない人に向けた、「日常を好きになる」をコンセプトにしたサイトです。 趣味:旅行、映画、読書、小説、マンガ、テレビ、人の悩みを聞くこと。 自宅勤務でほとんど外出しないため、最近はウォーキングを始めました!

反射炉とは何か?

世界遺産になった韮山反射炉ですが、そもそも反射炉とは何なんでしょう。

反射炉(はんしゃろ、英語:Reverberatory furnace)とは、金属融解炉の一種である。18世紀から19世紀にかけて鉄の精錬に使われた。20世紀以降も、鉄以外の金属の精錬には使われている。―引用;Wikipediaより

よく理解出来ない。泣

平たく言うと
「金属を溶かして大砲作っていたところ」(・д・)よしっ

20160111_123017_379世界遺産に登録された韮山反射炉♪
おめでとうございます!

実際に韮山反射炉を見に行ってきました。
1452431232427反射炉ドーーーーーーン!!!(*^_^*)

写真でみたことあるー。笑

20160111_120808_151
この銅像になっているのは反射炉を作った江川英龍(坦庵)さんです。左下じゃないですよ。

江川さんは幕末期の代官でした。

代官って悪者というイメージしかありませんが、今も昔もちゃんと仕事している人もいるんですね。

1452431213659ちょっと横から。

1452431179760また横から。笑。
この反射炉の写真は母が撮っています。横から撮るのが好きみたい。笑

自称・韮山反射炉 親善大使(私)が当時の様子を説明。

(全てガイドさんの受け売りです。笑。反射炉について知識ゼロでした。間違っていたらコメントください。)

幕末、外国人が襲ってくるのを恐れた日本は大砲を作って対抗します。
始めは長崎に反射炉を作ろうという動きがありました。
しかし、長崎には外国人が多くいるので、非難されるのが目に見えています。ビクビク(・_・)

そこで江川英龍(坦庵)さんが韮山に反射炉を作ろうと動いたわけです。
よっ江川!

日本では佐賀藩が反射炉の技術に長けていました。
以前に伊豆の技師が佐賀藩に協力していたことがあり、今回は佐賀藩の技師が来てくれて反射炉が出来上がります。
助け合いの精神♡

反射炉の耐火レンガを火山灰で作るなど工夫がこらされています。
皆の協力のもと出来上がった反射炉ですが、を溶かす温度に上げる技術は非常に難しく、そこまで温度が上がりませんでした。
(鉄が溶ける温度はなんと1,500℃!人間の平熱は36.5℃、オーブンが180℃、溶岩が1,000℃なので。。。よく分からん!笑)
結局、鉄製大砲は4門(そのうち使えたのは3門)、青銅製大砲を約100門作りました。

1452431197766
青銅を100門!十分すごいですよ。
戦争は嫌いですが、技術としては非常に素晴らしいものが出来たのですね。
こういう技術が戦争ではなくて他の物に使われればいいですね。

ちなみに大砲の数え方・単位は門(もん)です。(・д・)もんもん
KIMG0091こちらが韮山反射炉PRキャラクターの「てつざえもん」です。
残念ながらお会いすることができませんでした。どこにいるんだ、てつざえも~ん!

それは置いといて。作られた大砲を今の「お台場」に持っていって外国人に備えたわけです。→大砲を置く台があったから台場。

しかし、時代とともに大砲の必要がなくなっていきます。
反射炉も要らなくなってきます。_(._.)_

何故ここまで韮山反射炉が残ったか。


ちょうど韮山反射炉を壊そうという頃、責任者が海外に行っていたから。

えーそんな理由!(・д・)

たまたま責任者がいなかったので、壊す判断をする人がいなかったということか。日本っぽい。笑
そんなたまたま残っちゃった物が世界遺産になってます。

その後、江川家で買い取り韮山に寄付をしました。やるな江川代官!

技術者がいた佐賀藩にはいくつも反射炉があったのですが、全て取り壊されてしまいました(;_;)
責任者が外出してなかったのね。
現在、日本には韮山反射炉と萩反射炉(山口県の萩市)の2つが残っています。
実際に稼働していた反射炉はここの韮山反射炉だけで、萩反射炉は試験炉でした。試験炉が残っているっていうのもすごいな。よく残してたもんです。

そもそもいくつもあった佐賀には残っておらず、遠い伊豆の国に残っているなんて不思議な話ですね。
佐賀の技術者さん良かったですね。出張して作ったからあなたがたの技術が残ってますよー。

歴史は好きではないのですが、(自称・親善大使なのに歴史好きじゃないって。笑。)
こういう話を聞くと、いろいろな人が関わったことで今もなお残る歴史って素敵ですね(*^_^*)

韮山反射炉にはガイドの人がいるのでこのような解説をしてくれます。
是非、現地で実物を見ながら解説してもらってください♪

さて、気になる韮山反射炉の場所は、
KIMG0092
ここ。笑。
伊豆箱根鉄道の「伊豆長岡駅」が最寄りです。
伊豆長岡駅から無料シャトルバスで10分、または徒歩20分~30分。。
無料シャトルバスの運行は毎日してるのか。。心配な方は問合せた方が良いですね。

《 料金 》
大人個人:100円
大人団体: 90円(20名様以上)
小人個人: 50円(小・中学生)
小人団体: 45円(20名様以上)
*伊豆の国市民は無料

平成28年4月1日より値上げします

大人個人:100円→300円
大人団体: 90円→270円

ちなみに反射炉は入場料払わなくても外から丸見えです。笑

ただ、入場料安いので(現在大人100円、4月より値上げしますがたった300円。)、世界遺産を守るために払ってあげてください。(;_;)

それに今、ビジターセンター(資料館)を作っているようなのでそちらの充実度のためにも是非皆さん行ってみてください。

お子さんにはまだ理解できないかもしれませんが、戦争の過去もなんとなくて良いから知っていてほしいし、理解出来ない物に触れることも必要だと考えているので是非お子様もどうぞ~。

都会にはないゆったりとした時間を楽しんでください♪^^

展望デッキとレストランもありますのでそちらも是非。
展望デッキから見える景色はこちら。

韮山反射炉
住所:静岡県伊豆の国市中字鳴滝入268
電話:055-949-3450
回覧時間:9時から16時30分
休館日:年末年始(12月31日~1月1日まで)
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